2023年8月現在、くじの内容が新しく変わっているようです。詳しくはこちらの青森県の項目からどうぞ!
※以下の記事は2022年秋の時点での内容です。
青森県にある本州最北端の水族館、浅虫水族館。
イルカやペンギンなどの海の人気者たちが集まり(もちろん魚も!)、帆立の養殖の展示やねぶたの音楽のイルカパフォーマンスなど、郷土愛を感じる水族館である。
ウェルカメ
そんな浅虫水族館では、イルカのぬいぐるみが当たるかもしれない、「いるかくじ」たるものをやっている。
3等以上でぬいぐるみが当たる!「いるかくじ」
場所は一階にあるお土産屋「デルフィーノ」のレジ横。
足を運ぶと目に飛び込んできた、「いるかくじ」の看板とともに並んでいる大・中・小の、青と赤のイルカのぬいぐるみたち。
くじをやろうと金額を見ると1回500円。ぬいくじの相場の半額か!?と驚いて棚を見ていると、あることに気づいた。
並んでいるイルカのぬいのサイズは3種類。対して棚に貼ってあるポップは1~4等。ついでにくじの回収袋も4つ。
棚の一番下段には、ボールペンやきんちゃく袋などがたくさん用意されている。
そうなのだ。
イルカのぬいぐるみは1~3等で、4等は文房具などの景品となっているのだ。
旅先でぬいくじがあれば必ずと言っていいほどくじを引く筆者は、もちろん、ここ浅虫に来た記念も兼ねて、ここデルフィーノのいるかくじを引いた。
4等の景品も様々なものから選べ、実用的なものもあり、魅力的だ。
しかしぬいが好きな筆者としてはできればぬいぐるみを引き当てたい。
必ずぬいぐるみになるわけではないので、倍率は分からないが運が絡んでくる。
レジの店員さんに500円を払い、手をアルコール消毒し、エアー抽選器に手を突っ込む。
三角のくじを開けると、なんと3等の文字が出た!
一番小さいサイズのイルカが当たった!
店員さんに色はどっちがいいか聞かれ、迷ったのでどっちが人気か店員さんに尋ねてみた。
すると青い方が人気だとのこと。イルカといえばやはり青のイメージなのだろう。
筆者が青を選ぶと、店員の方が一頭棚から手渡してくださった。
触り心地はふわふわしている。
タグを見るとAnotherAquariumの文字があった。帰ってから調べたがこれはフォー・コーポレーションというメーカーのもののようだ。
当たった3等のぬいぐるみ
浅虫水族館に行く予定の皆さん、すでにお越しの皆さん、記念に、運試しに、いるかくじに挑戦してみてはいかがでしょうか?
それでは!👋
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