ぬいぐるみくじ発見紀

水族館や動物園のぬいぐるみくじについてや、観光地の訪問記です。

競走馬くじ(うまくじ) @川崎競馬場

各地で人気のぬいぐるみくじですが、なんと競馬場にも出没しています!

今回は川崎競馬場で取り扱われた、馬のぬいぐるみくじを紹介します。

※本記事はアフィリエイトを含みます。

競走馬ぬいぐるみくじ

画像は昨年度(2022年度)のものです。(クリスマスシーズン限定デザイン)

約5分の1の確率で2等以上が当たるとポップに書いてあります。

写真は季節限定のクリスマスバージョンでサンタ帽を被っており(2023年今シーズンの川崎競馬場のくじは12月15日までだったようです)、通常期は帽子のないバージョンが並べられます。

こちらの競走馬くじですが、現在では主に川崎競馬場でレースのある日に開催されているときがあるようです

 

手に入れたぬいぐるみがこちら!

価格 1000円(川崎競馬場)
サイズ

1等、2等、3等(おしりから頭の先まで約17cm、帽子含め約19cm)

メーカー

㈱あるまど

対象年齢

10歳以上

・鹿毛(茶色)・葦毛(灰色)

㈱あるまどさんのぬいぐるみです。どちらの色も顔に白いマーキング(模様)があります。

 

 

背中

 

おしりっ!

 

タグには「おすわりホース」と書いてあります。

 

競走馬くじは2022年秋に始まり、有明競馬場、大井競馬場、そして川崎競馬場と、レース開催の日に合わせて行われてきました。

スタッフの方いわく、人気が出たら色の種類を増やすことも考えているそう。

 

また、動物園でも「うまくじ」として取り扱われていることがあるようです。

北海道のノーザンホースパークでは、「競走馬くじ」として紹介される前から長く取り扱われており、芦毛とやや明るめの栗毛があるようです。

 

お求めの方は、川崎競馬場のイベント情報をチェックしてみるとよいかもしれません。

 

競馬場では週末にお子様連れで遊びにいらっしゃる方もおり、そのような方にも人気のようです。若い人達に競馬場にもっと親しんで欲しいという狙いもあるのではないでしょうか。

馬券を買わなくても、映画やテレビの物語に出てくるように、馬が力強く駆け抜ける姿を都心で見られる場所はなかなかないと思います。最近では馬自身の美しさやかわいらしさを魅力に思い足を運ばれる若い方もいらっしゃるようですね。

(個人的には馬が出てくるショーなどもあったら見てみたい…)

ぬいぐるみ用サンタ帽はいかが?

シーズン限定で現れる、サンタ帽を被った姿が愛らしいぬいぐるみ。お手持ちのぬいぐるみがサンタ帽を被っていなければ、被せてあげるのはいかがでしょうか。

ぬいぐるみ用の小さめのサンタ帽がメーカーの㈱AQUAさんから出ています。筆者も一つ持っているのですが、サイズとしてはちょうど上で紹介した競走馬が被っているものに近くなっています。

ゴム製のあご紐が付いており、紹介した競走馬のぬいぐるみには少し短いかもしれませんが、乗せて飾るだけでも、可愛いのではないでしょうか。(帽子のゴム紐をぬいぐるみの頭絡(頭に付けている細いベルト)にはさむと安定するかもしれません。)

なお、こちらの帽子はオンラインでの取り扱いはAmazonのみのようです。

 

こちらはより大きなサイズのサンタ帽です。直径は外寸が11cmで、ゴム紐が24cmです。

お手持ちのぬいぐるみにぴったりなサイズを選ぶと、きっと可愛らしくなりますよ!

(あるまどのぬいぐるみはシーズン限定でサンタ帽を被ったものがプライズ品を含め出回ります。ご興味のある方はこちらもどうぞ!→㈱あるまど ジンベエザメくじ&カワウソくじ @伊豆・三津シーパラダイス)

 

その他の種類のぬいぐるみくじについてはこちら↓

kujitan.com